株式会社おりさか

葬儀でのメイクマナーを詳しく解説

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葬儀でのメイクマナーを詳しく解説

葬儀でのメイクマナーを詳しく解説

2021/07/05

葬儀でのメイクには、マナーがあることをご存じでしょうか?
場合によっては、知らなかったでは済まされない状況になってしまうかもしれません。
そこで今回は、メイクをする上で気を付けるべきポイントを各パーツごとに詳しく解説します。

派手な魅せメイク・ノーメイクはNG

本来メイクの目的は、自分をより美しく見せるというコンセプトがあります。最近流行りの「整形メイク」に代表されるメイクは、葬儀の場では相応しくありません。また、何もしないノーメイクも、マナー違反となるので注意して下さい。

葬儀に相応なメイク「片化粧」

葬儀に相応なメイクマナーがあり、「片化粧」と呼ばれます。 基本的には薄く、「目立たない程度に整える」ことにフォーカスしたメイクになります。

補足説明

 

ハイコントラストで、クッキリしたファンデーションはNGです。
極力薄く仕上げ、目立つことがないように整えましょう。
どうしても気になる部分だけ、色合いを合わせた「BBクリーム」などで対応しましょう。

 

 

眉毛が薄く、普段からあまり弄らない女性は、自然な眉の状態で問題ありません。
逆に眉の大部分を剃り、眉を描く女性は、角度に注意しましょう。
できるだけ自然な眉をイメージしてラインを描きましょう。

 

 

目を大きく見せる効果がある、マスカラやつけまつげはNGです。
涙袋に過度のラインや、色味の強いアイシャドウも控えましょう。

 

 

口紅が必要な場合は、薄い色を塗るのはOKです。
あくまで自然に見えるように塗るのがポイントです。

 

まとめ

葬儀で大切なのは、「故人とどう向き合う」ということです。
いつものメイクの目的とは違いますので、厳粛な場でのメイクマナーをしっかり理解しましょう。
お伝えしたポイントを参考にしてみてください。

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